2007年10月17日
GOTOH GBR640 ペグ交換 挑戦
こんにちは。ベースのマシンヘッド(ペグ)交換はマニアの間では定番化(?!)されているものですが、当方初めての経験につきインプレッションを行いたいと思います。
当方、ショップではないですが、結構な数のメンテナンスや簡易リペアを行っていますので、興味あるかたはお問い合わせください。完全実践仕様のモディファイに自信ありです。

このGOTOH GBR640ペグはへッド落ちを少しで解消する為に、開発されたRES-O-LITEであり、特殊ジュラルミンを主体に驚異的な軽量化を実現しています。
さて、今回はムーン製のプレシジョン・ベース・レプリカを使います。仕様はほぼフェンダーと同等ですので、フェンダー党の方も参考になるでしょう。
まずプレシジョン・ベースに多い現象なのですが、ヘッド落ちする個体が多いということです。ボディを軽量化すると必然的にヘッドが重くなりバランスが悪くなります。60年代のフェンダーやそれを模したベースではヘッド落ちが多いものがあります。
今回のベースもヘッドが重く、音は良いのだが、プレイヤビリティーは良くないという感想がありました。

そこで、ペグ交換をしてみる事にしました。
まず元々のペグを外します。弦を外して裏の木ネジを外せば簡単に外れます。ヘッドに叩きこんである、丸いリング状のパーツは裏から叩き抜くと外れます。

外したら交換する新しいペーグを外した要領で戻して行きます。今回は丸いリング状のパーツがそのままでは叩き込めなかったので、多少サンドペーパーで穴を広げて叩き込みます。叩き込む時は必ず木片とかを挟んでパーツに傷を付けないようにしたいものです。

ペグの取り付けは非常に簡単です。ペグもフェンダータイプと同寸法なので、ネジ穴も寸分の狂いも無く、精度も良好です。
写真は割愛しますが、取り付けて弦を張ってみると意外な事に気づきました。ナット高がちょっと高いなということになり、ナットをコンマ何ミリの単位で調整していきます。ナット高調整は自分で出来ると良いと思うメンテの筆頭といえます。ぜひチャレンジしてみてください。

ナットも調整したら、仕上げをしておきます。こういうメンテナンス時に他の不具合が見つかる場合も多いからです。
さて弦を張り直して試奏してます。
まずペグ交換前はどうだったでしょう。

バランス感が悪かったという点を除くと、音はフェンダーのプレベと全く遜色無い良いサウンドです。僕の印象では60年代のライトボディなプレベに近い印象の音だと感じました。程よく中音域があり、ボディ鳴りのしっかりしたウッディーな音でした。
そして交換後はまず悪かったボディバランスは見事改善されました。ペグだけで持ち比べても明らかに軽いのですが、ヘッドに装着するとビックリするくらいにヘッドバランスが変わりました。

これは大成功です。まず持っただけで弾きたくなるような気分の良さです。
次に音ですが、若干中音域が少なくなったという感じですね。良い意味で乾ききったオールドフェンダーぽい感じというか。
もちろん本物のフェンダーは重いペグが着いているので、実際のところは重いペグの音なわけですが、60年代のオールド的なカラっと乾いた木材の音を連想させるというかな。よりオーガニックなウッド感が増したという感じです。
この変化はかなり大きいです。良くなったか悪くなったかはプレイヤーの感覚次第ですから、以上はあくまでも僕の私感です。
いずれにしても軽量化のみで軽量ペグの選択をすることは危険です。音が変化し、それが自分の好みでなくなる可能性もあるリスクを考えてトライしてみてください。
今回で気づいたのですが、僕のメインのベナベンテは超軽量のアルミペグがついているので、逆に重いペグに交換したら、もっと中音域のしまった音になるかなという新たな興味も出てきました。
改造は自己責任で!!
当方、ショップではないですが、結構な数のメンテナンスや簡易リペアを行っていますので、興味あるかたはお問い合わせください。完全実践仕様のモディファイに自信ありです。

このGOTOH GBR640ペグはへッド落ちを少しで解消する為に、開発されたRES-O-LITEであり、特殊ジュラルミンを主体に驚異的な軽量化を実現しています。
さて、今回はムーン製のプレシジョン・ベース・レプリカを使います。仕様はほぼフェンダーと同等ですので、フェンダー党の方も参考になるでしょう。
まずプレシジョン・ベースに多い現象なのですが、ヘッド落ちする個体が多いということです。ボディを軽量化すると必然的にヘッドが重くなりバランスが悪くなります。60年代のフェンダーやそれを模したベースではヘッド落ちが多いものがあります。
今回のベースもヘッドが重く、音は良いのだが、プレイヤビリティーは良くないという感想がありました。

そこで、ペグ交換をしてみる事にしました。
まず元々のペグを外します。弦を外して裏の木ネジを外せば簡単に外れます。ヘッドに叩きこんである、丸いリング状のパーツは裏から叩き抜くと外れます。

外したら交換する新しいペーグを外した要領で戻して行きます。今回は丸いリング状のパーツがそのままでは叩き込めなかったので、多少サンドペーパーで穴を広げて叩き込みます。叩き込む時は必ず木片とかを挟んでパーツに傷を付けないようにしたいものです。

ペグの取り付けは非常に簡単です。ペグもフェンダータイプと同寸法なので、ネジ穴も寸分の狂いも無く、精度も良好です。
写真は割愛しますが、取り付けて弦を張ってみると意外な事に気づきました。ナット高がちょっと高いなということになり、ナットをコンマ何ミリの単位で調整していきます。ナット高調整は自分で出来ると良いと思うメンテの筆頭といえます。ぜひチャレンジしてみてください。

ナットも調整したら、仕上げをしておきます。こういうメンテナンス時に他の不具合が見つかる場合も多いからです。
さて弦を張り直して試奏してます。
まずペグ交換前はどうだったでしょう。

バランス感が悪かったという点を除くと、音はフェンダーのプレベと全く遜色無い良いサウンドです。僕の印象では60年代のライトボディなプレベに近い印象の音だと感じました。程よく中音域があり、ボディ鳴りのしっかりしたウッディーな音でした。
そして交換後はまず悪かったボディバランスは見事改善されました。ペグだけで持ち比べても明らかに軽いのですが、ヘッドに装着するとビックリするくらいにヘッドバランスが変わりました。

これは大成功です。まず持っただけで弾きたくなるような気分の良さです。
次に音ですが、若干中音域が少なくなったという感じですね。良い意味で乾ききったオールドフェンダーぽい感じというか。
もちろん本物のフェンダーは重いペグが着いているので、実際のところは重いペグの音なわけですが、60年代のオールド的なカラっと乾いた木材の音を連想させるというかな。よりオーガニックなウッド感が増したという感じです。
この変化はかなり大きいです。良くなったか悪くなったかはプレイヤーの感覚次第ですから、以上はあくまでも僕の私感です。
いずれにしても軽量化のみで軽量ペグの選択をすることは危険です。音が変化し、それが自分の好みでなくなる可能性もあるリスクを考えてトライしてみてください。
今回で気づいたのですが、僕のメインのベナベンテは超軽量のアルミペグがついているので、逆に重いペグに交換したら、もっと中音域のしまった音になるかなという新たな興味も出てきました。
改造は自己責任で!!

僕のベナベンテもGOTOHのGB350という軽量ペグを搭載させております。
これをもう少し重量のあるものに変えたら、、、という好奇心はありますね。
ボディバランスは抜群にいいですが、気持ちの問題で(笑)ファットフィンガーを付けてます。
因みに関西のベナベンテユーザーの方でペグを交換された方がいますよー。
検索で出てくるかも、と思います。
僕もファットフィンガー持っていて、実は今回のインプレでは書いていませんが、軽量ペグに交換後にファットフィンガーを使って再度、ヘッドに重さをかけることでどのように音質が変化するかチェックしてみました。
やっぱ音は変わりますよね。
僕も一時期、ベナベンテにファットフィンガーを着けていましたのでまた着けてみようという気がしてきました(^^)
また情報お願いいたします。