2008年03月20日
ファイナル・ベースレッスン
明日から新しい仕事である「ハーレーダビッドソンバルコム広島」に勤務いたします。
そんなわけで、本日はファイナル・ベースレッスンを行いました。
最後のレッスンはわざわざ東京から三時間のレッスンを受講しに一泊で広島まできてくれた佐藤弘樹くんです。
遠くから来たので偉いとかそういうことでは無く、もちろん名古屋のレッスン生も広島のレッスン生も素晴らしい学生達なんだけど、やっぱ東京からとなると頭が下がります。
その心意気だけでもプロに何歩も近づけるよ!と思います。
彼には僕のベーステクニックメソッドを三時間のダイジェスト版でお伝えしましたので、完璧ではないですけど、僕から伝えたいことは十分に伝わったかなと思います。
ベースを教える上で僕が重視していたことはベースを弾くための基礎体力であったり、筋力や瞬発力といった部分を鍛えることを中心としていました。要するにベース・テクニックなわけだ。
そういう意味で僕のレッスンではほぼ音楽のスタイルやベースフレーズについては触れておりませんでした。
巷には「この超絶フレーズを弾いてみろ!」的な攻略本タッチのものもありますが、僕は反対派(もうプロではないのでズバっと書くぜ)。
人の考えたフレーズを弾けて何の役に立つの? そういうのがYOUTUBEによくあるけど、人の趣味をけなすつもりはないけど、全く意味わからん。
音楽をコピーすることは大切だけど、教本用のレッスン曲の超絶ベースラインなんてね~(苦笑)
そういうのって、まだ言葉もよくわからん幼稚園児が親に無理矢理、全国の駅名を全部覚えさせられて、言えますというのとあまり変わらん気がするんだ。
僕が教えたいこと(教えたかった)は、自らが音楽をクリエイトする力。そして弾きたいフレーズを弾けるテクニックだ。
そういった考えてこれまで教育してきたので、僕の教え子達は僕に全く似ても似つかないスタイルで活躍している。僕はそういう教え方だったんだな。
僕は明日からは音楽業界から離れますが、僕の教え子達に最後に一言。
「テクニック=音楽」ではないが「良い音楽をクリエイトするためにはテクニックが必要」
「テクニックはあなたを裏切らない」
僕の教え子達よ、ぜひ夢が実現出来るように精進してください。
そして夢が叶ったときには僕のとこに一報を入れてくださいね。
それでは!
人生第二章 明日からスタート。

ex.名古屋プライベートレッスン生の近藤です。
↑の文章が今となってすごく身にしみます。
現在、半年間のレッスンで先生から学んだ
「良い音楽をクリエイトするためのテクニック」
を自身の活動の中で発揮できるよう精進してます。
以前とは曲に対するアプローチの仕方も変わり
バンドのメンバーからも時折感心されます(嬉笑)
先生からゆずってもらったダブルネックベースは
思いのほか好評で、すっかり愛器となってます。
あれが弾きこなせるようになったころに
バンドで広島まで遠征しに行きますよ!
長い先生としての生活お疲れ様でした。
明日からの第2人生がんばってください!
早速アップしていただいて恐縮です。
先生が伝えたいことをすべて吸収したいと思って必死でした。
こんなに楽しく充実した時間を作っていただきありがとうございます。
レッスンが終わっても、課題は山積みなのでレッスンで満足ではなくこれからが始まりということで、精進します。
テクニックは本当に重要でテクニックがあれば何にでも対応できると思っています。
テクニック+その使い方を上手くできるベーシストになります。
また、広島に行く際にはよろしくお願いします。